適応障害、うつ

父のすすめで心療内科に行ってきた。

 

【印象に残ったこと】

適応障害によるうつです、とのことだった。

鬱の状態を測定する尺度によってかなり高い数値が出ているらしい。

まさか自分が…と驚いたと同時に、まあ、普通毎日のように死にたくならんわな、と思った。

 

・仕事の状況に加えて、家族との関係、子供時代のことについていろいろ聞かれた。やはり大事なのか。

 

・先生がこれまで生きてきたことがすごい。私が子供時代に体験したことは想像のできないことだと褒めて(?)くれた。

体調不良に対する親の無理解に加えて、

特にみんなの前で何度も暴力を振るわれ見せしめにされるというのは子供にとってかなり厳しい経験らしい。

おそらく、複雑性PTSDだろうとのこと。

トラウマ体験に関するパンフレットをもらった。

 

 

 

職場の先輩によると、健康な人でも体調を崩してしまい、正社員もパートも何人も辞めていったとのこと。

そういう厳しい環境の中で、私の子供時代からの経験もあり、自分を守る殻が薄くなっていたこともダメージが大きくなったことに関係があるかもしれない、とのことだったと思う。

 

ひとまず1ヶ月ほど自宅療養することになったが、休めることに関して全然嬉しくない。

吐き気もひどいし体も重いので、願わくばこの苦しみを取り除いてから休ませてくれ〜の気持ち。いや、本当は適度に働きたい。